安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
地域ぐるみの健康づくりとして、住民主体の24地区健康推進会議が発足されました。今の活動状況はいかがでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(吉野文康君) 本市では、各地区の交流センター単位で健康推進会議を平成2年から順次立ち上げ、市民の方々が主体となった地域ぐるみの健康づくりを推進しております。
地域ぐるみの健康づくりとして、住民主体の24地区健康推進会議が発足されました。今の活動状況はいかがでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(吉野文康君) 本市では、各地区の交流センター単位で健康推進会議を平成2年から順次立ち上げ、市民の方々が主体となった地域ぐるみの健康づくりを推進しております。
今後も、定期的ながん検診の受診が大切であることを市民へ啓発し、検診のしおりの世帯配布、情報告知端末での周知、地区健康推進会議と連携した受診勧奨のチラシの配布などを行います。また、特に女性特有のがんについては、若年層への取組として市内高等学校での健康講座の実施や事業所などへ協力を依頼するなど、各年代に合わせた啓発活動を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(永田巳好君) 佐々木厚子議員。
◎健康福祉部長(高木肇君) 市では、地区健康推進会議を基盤として、住民の皆様とともに健康づくり活動を取り組んでいるところでございます。また、各種団体や自治会等での健康教室や、戸別訪問などを行い、健康増進や介護予防に取り組んでおります。今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、地域での講演会や健康教室、訪問活動また市全体を対象としたイベントなどは、昨年度より開催回数が減少しております。
地域においても、地区健康推進会議や食生活改善推進協議会の皆様とともに、減塩、食事のバランスや朝食をとることの重要性を啓発し、食生活の改善や地産地消の推進など、実習を取り入れながら取り組んでいるところでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中武夫君) 長谷川消防長。 ◎消防長(長谷川広君) 私のほうからは、水害対策について2点お答えいたします。
受診勧奨につきましては、地区健康推進会議での周知を初め、広報やすぎ「どげなかね」に掲載するほか、行政告知放送、医療機関及びイエローバスへのポスターの掲示等実施しております。 委員ご質問の未接種の方への通知につきましては、今年度の接種率を確認しながら対応してまいります。 ○議長(田中武夫君) 佐々木議員。 ◆2番(佐々木厚子君) この件に関しまして、私今回いろんな自治体の状況も調べてみました。
啓発につきましては、既存の冊子、チラシも活用しておりますが、各地区健康推進会議や健康教室、文化祭、出前講座等では毎年度の市や地区単位のがん検診の状況なども踏まえました独自の資料で啓発を行っております。がん征圧月間の9月に出します市報「どげなかね」では、毎年がんの特集を組み、今年度は大腸がんの特集を掲載しております。行政告知放送やどじょっこテレビのさらなる活用など、今後も啓発に努めてまいります。
各地区健康推進会議におきましては、地区の健康増進活動の一環として、市民の方同士の声かけにより受診勧奨などが行われております。 オレンジリボン運動、いわゆる児童虐待防止運動につきましては、事業開始当初は職員を中心にオレンジリボンを身につけ啓発を図っておりました。現在は、子育てガイドブックでの発信と11月の児童虐待防止推進月間の公共施設でのポスター掲示や、司法等により市民への啓発を進めております。
青壮年期、高齢期では主に地域活動としまして、メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防を目的とし、栄養教室、栄養相談、男の料理教室などを各地区健康推進会議や食生活改善推進協議会等と連携して実施しています。また、高齢期にはおいしく食べて健康寿命の延伸が図られるよう、口の働きを衰えさせないための口の体操の普及を図ったり、体によい食事について健康教室を行うなど関係機関とともに働きかけております。
今年度も、地区健康推進会議、自治会、各種機関、団体等で開催し、市民の皆さんに認知症を正しく理解していただき、地域で支える取り組みを進めてまいります。 ○議長(遠藤孝君) 14番中村議員。 ◆14番(中村健二君) その当時は176名であったが、現在では1,533名になったということであります。
健康づくり支援の環境づくりとしまして、食育と地域の連携や安来市や健康推進会議の地区健康推進会議の活動をきめ細かく推進することによりまして、健診受診率の向上、教育啓発活動の徹底を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(梅林守君) 井上基盤整備部長。
安来市では、地区健康推進会議が平成2年度に飯梨地区が発足して以来、24地区すべてに健康推進会議ができ、安来市総合計画の保健計画に基づいて活動がされていますことはすばらしいことと思います。そして、先進的な活動が評価された地区は、厚生大臣表彰も受けられ、国からも大いに期待され、認められています。そのような地区を見ますと、活動も活発であり、地区民の参加も多いと見受けられます。
それから、暮らしやすい環境づくりということにつきましては、今やっていただいておりますけども、自治会単位を中心としたミニサロン事業、こういったものの推進、あるいはことしからできました各地域交流センター、これを拠点としました地区健康推進会議の活動推進を図っていきたいというふうに思います。